フィンランドからの手紙 : 前編

2017.11.06

Gaku

立て込んでいたプロジェクトの合間を縫って、7月に写真仲間と念願のフィンランドに行ってきました。いくつかの写真と、これからフィンランドへ旅行される方のための情報を載せた旅行記にしたいと思います。

Day 1:いざフィンランドへ

今回はフィンエアーのフィンランド直行便、10時間の旅です。機内も白を基調としていて、早くも北欧の気分にさせてくれます。


 

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港から中央駅へ

フィンランドは日本から一番近いヨーロッパなこともあり、トランジットとして利用される方が多い印象でした。

空港内のコンビニでは、お馴染みのFazerをはじめとするチョコレートが出迎えてくれます。有名なGeishaもたくさんです。

空港からヘルシンキ市内に向かう手段はバスとVR(近郊電車)がありますが、VRの方が安いのでオススメです。

空港からVRの乗り方はこちら。ヘルッピくんが案内してくれます。

参照 : 空港からの市内アクセス2

空港内やVRのホームもお洒落です。

初日は観光せずホテルに直行する予定だったので、1日乗り降り自由なデイチケットではなく、発券から90分間乗り降り自由なシングルチケットを購入しました。

このシングルチケットで空港駅から中央駅までのVR、中央駅からホテルまでの路面電車(トラム)に乗っていきました。ちなみにデイチケットやシングルチケットはVR、トラム、地下鉄、バス共通で使えます。

空港と中央駅を結ぶ路線は環状線(I線、P線)になっており、お互い時計の反対側に位置のため、1番線か2番線かと迷わず先に来た方に乗りましょう。

そして、フィンランドの交通機関には改札はありません。チケットなしで乗ることも出来ますが、検札が回ってきたときにチケットを持っていないと不正乗車として80€の罰金を払うことになるのでやめましょう。

実際、日本人&スーツケースなこともあり、早速車内でチケットの提示を求められました。

VRの車内もお洒落です。デザインが総じて洗練されている感じがします。今年は特に冷夏だったらしく7月にも関わらず外気は17℃、この旅行中ボッケッタブルダウンが大活躍でした。

これから何度もお世話になるヘルシンキ中央駅です。改札がないので入り放題、撮り放題です。


 

Kマーケット探索

一旦ホテルにチェックインし、近くにあるスーパー(Kマーケット)を探検です。フィンランドは殆どのお店でクレジットカードが使えるので便利です。またレジ袋は有料なのでお買い物袋は持って行きましょう。

量り売りの英語に四苦八苦しながら買った初日の夜ご飯です。スープの塩分が高めだったので薄めつつ頂きました。


 

Day 2:とても美味しいホテルの朝食

ホテルのレストランは光の入り方が綺麗で毎朝の楽しみになりました。このホテルの朝食は、味が日本人に合っているのかとても美味しく、滞在期間中とても助かりました。

と言うのも、ヘルシンキのカフェは閉まるのが早く、18時には閉まりはじめます。また、7月のヘルシンキは白夜ではないのですが23時でも夜にはなりません。1日過ごすと陽の当たる時間が長いのもあり、ホテルに着くとすぐ寝てしまうことが多く、朝しっかりと美味しく食べられるホテルの朝食はありがたかったです。


 

本格的な観光スタート

今回の旅行中はクレカタイプのデイチケットを使いました。天気によって予定が変わったりヘルシンキ市外にも出ることを考慮して“Regional ticket”を6日分購入です。

1日ずつでも購入出来るのですが、1日の場合は14€、複数日の場合は14€+7€x日数分で購入出来るので、周遊することが決まっていればまとめて購入するのがお得です。

チケットは駅にあるKIOSKで購入できます。英語が不安だったのでこのサイトにあるPDFを印刷し、Regional ticketのページの6 daysに丸をつけて店員さんに見せて購入しました(OK即答!)。

チケットの使い方は以下ののサイトを参考にしました。

参照 : 2016 – 2017 ヘルシンキ・トラム きっぷの買い方・乗り方 How to get on Helsinki Tram

参照 : フィンランド旅行の基本情報 キップの使い方


 

ミュールマキ教会(Myyrmäen kirkko)

この旅の目的のひとつであるミュールマキ教会(別名光の教会)に向かいます。VRで向かう場合、最寄りは教会と同じ名前のミュールマキ(Myyrmäki)駅ではなく、次のロウヘラ(Louhela)駅になります。

ただ、行ったとき半旗だったのでもしや、、、と思ったら、やはり葬儀の準備中とのことで、別室のみの見学でした。日本人がよく訪れるらしく、ロビーには日本語のガイドも置いてありました。

礼拝堂が見学できる時間を確認して一旦中央駅に戻ることにしました。


 

アカデミア書店(Akateeminen Kirjakauppa)

中央駅に戻ってからは散策しつつアカデミア書店に向かいます。

後日訪れるエストニアのタリンでもよく見た光景なのですが、路上で演奏している方が多く、そして皆さん上手です。お金もそこそこ入っていたので、音楽に対する対価が得られる文化が根付いていると感じました。


 

再びのミュールマキ教会

見学可能時間になったので再びミュールマキ教会に向かいました。中央駅は空港に向かう旅行客で溢れていました(どこを撮っても絵になる中央駅)。

礼拝堂は事前に写真で見た感動そのものの空間! 光の入り方や照明の配置、さすがの一言でした。


 

ヘルシンキ大聖堂(Tuomiokirkko)

ミュールマキ教会のあとは中央駅に戻り、ヘルシンキ大聖堂に向かいました。青空に白い大聖堂はとても映えます。ミュールマキ教会とは違いますがここも光の入り方が綺麗でした。

観光名所でもあるので目の前の広場はバスがたくさんです。


 

マーケット広場(Kauppatori)

マーケット広場は大聖堂のすぐ近くなので巡るには最適な場所です。巡り疲れてたものあり写真が少なめです(笑)。


 

ウスペンスキー教会(Uspenskin Katedraali)

すぐ近くのウスペンスキー教会はロシア正教らしい厳かな感じが印象的でした。


 

西ターミナル(West Terminal)

次の日に予定しているエストニアへ向かうためのターミナルを下見して2日目は終わりました。

ドタバタからはじまるエストニアの旅は中編にて。


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Gaku
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