台湾とオートバイ / 台灣與機車

2018.03.16

kunihito miki

@kunihito.miki’s colum
@reborn_85x91 中国語翻訳

好んで海外を旅するほどアクティブな人間ではない私。その証拠に飛行機の窓から遠ざかる日本の景色を見ながら「あぁ不安だなぁ、一人旅なんてやめときゃ良かった」と少し後悔しているのだ。7日後の帰国便ではもっとこの国に居たいと願うとは知らずに。
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並非喜歡出國的我,透過飛機上小小的窗口看見逐漸縮小的日本土地,邊想著「啊啊好不安啊,早知道不獨自出遊了」邊後悔著。殊不知,七天後回程時會希望在這個國家待久一點。

この記事は2018/2/6台湾東部地震が起こる以前、1/25~1/31の7日間に5つの単語しか話せない私が 沢山の親切な台湾の人々に助けられながら台中・台南・高雄を駆け巡った旅の話です。写真90枚に5000文字と大変長い記事ですが是非最後までお付き合い下さい。
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這份遊記紀錄了2018/2/6的台東地震發生前、1/25~1/31七天中,只會五個單字的我在許多親切的台灣人幫助下周遊台中、台南與高雄的故事。是有著90張照片和5000字。请一定阅读!


台中の温故知新 / 新舊共生的台中

Jetstar片道3980円のチケットでやって来たのは台湾第3の都市「台中」です。新と旧がバランス良く混ざり合うこの街は日本人の私にとって魅力が満載です。日本では新旧のコントラストをこれほど味わえる街はありません。
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搭著捷星來到台灣第三主要都市──『台中』。新潮與古典如此平衡地同時存在的街景,非常吸引身為日本人的我,因為日本沒有這般的景色。


現代アートや美術館、そして立ち並ぶ高層ビルのすぐ隣には 旧い街並みや廟(ミャオ)があります。訪台中は沢山の廟にお邪魔しました。私はお参りの作法を知らないので日本式にお辞儀をして手を合わせるだけでしたが 心落ち着く場所が多かったです。
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充滿現代感的美術館、高樓林立的都市叢林,旁邊便是古色古香的老街及廟宇。在台中參觀了許多間廟宇,因為不熟悉參拜的步驟,便雙手合十並鞠躬。拜拜完心靈得到了平靜。

高層ビルから横道に50m入った興農宮は穏やかで静かな空間。
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距離高樓大廈50公尺的興農宮,是個莊敬且平靜的地方。

廟の右隣りはお洒落なイタリアレストラン。どちらも街に溶け込んで素敵な場所でした。
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廟宇的右邊是時髦的義式餐廳。無論何處都能融為一體的景色,真的是個很棒的地方。


市場を巡る / 逛菜市場

朝食を求めて台中第二市場へ、初めて見る慌ただしい市場の雰囲気に圧倒されて中々お店に入れない気弱な私。
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為了早餐來到了台中第二市場。初次見識到市場這番氣勢而慌了手腳,不敢踏入店內的我好糗啊。

台湾で初めて食べた朝食。他のお客さんが食べてるのを指差して「同じの下さい!」とジェスチャーで注文したから名前はわからない(笑) この時の私は「你好」と「謝謝」しか話せなかったけど iphoneの翻訳アプリで話しかけてくれる親切な店員さんの笑顔を見て不安が楽しいに変わり始めたのです。
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在台灣的第一頓早餐。指著其他客人正在吃的東西、比手畫腳地點完餐,連餐點名稱是什麼都不知道(笑) 那時沒能說出中文的「你好」跟「謝謝」,一位親切的店員卻使用翻譯軟體主動向我搭話。對方的笑容令我的不安漸漸轉為開心。


民富市場

台中駅の横にある屋外の市場通り。バイクを店前まで乗り付けてヘルメットを被ったまま品定め。買い物が終わると颯爽とバイクで走り去っていく主婦たちがカッコいい!
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在台中車站隔壁的菜市場。戴著安全帽、騎著機車到攤前挑選商品,買完再騎車瀟灑離去的主婦們好帥啊!


大台中環保市場

台中駅から電車で10分、古物商が集まる市場で独特の雰囲気。客層はおじさんが多く、私もおじさんなのですっかり馴染んでると犬も寄ってきます(笑)
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離台中站十分鐘車程,有著獨特氛圍的跳蚤市場。客群多為老伯伯,歐吉桑我也是其中一員。溫馴的狗狗也來逛(笑)

何をしてるのだろう、占い?手元は日本のボートレース場で見る予想屋さんみたいな感じで取り囲む人々も真剣な表情。
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應該是在占卜吧?感覺跟在日本賽艇場看到的算命師一樣。周圍的人也是一臉認真。

帰り道にまた寄ってきた、ナデナデしたら尻尾フリフリで可愛い。
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離開前又遇到剛才那隻狗狗,摸一摸牠就會開心地一直搖尾巴,好可愛。


台中駅に戻ると日が傾きはじめました。人混みに疲れたので静かな路地を進みます。
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回到台中站已接近傍晚了,穿梭在人群中有點吃力,便繞進靜謐的小巷中。

駅から徒歩1分の裏路地は静かだなぁと思いながら表通りに出ると帰宅ラッシュのバイクの数がすごい!「静と騒」音のコントラストが強い台中も大好きです。
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從車站走了一分鐘、正覺得巷弄中很安靜而已,來到大馬路邊看見下班時間滿滿的機車熙攘往來!「靜與鬧」,好喜歡連聲響都有如此反差的台中。

この日の夕方、偶然入ったコーヒーショップで注文に困ってると後ろから「日本の方ですか?」と声を掛けてくれるおじさん。息子は日本語がしゃべれますよと代わりに息子さんが注文してくれた。

お世話になったのは賴さんご一家です。そこから家族が3人が座る席に招き入れてくれて沢山お話して頂いたり食事やお菓子までご馳走に!

台湾の人に質問です。「初対面の旅行者を優しく招き入れる」台湾では普通のことなのでしょうか?(日本ではほぼ無いと思います) とても素敵な出来事だったので私も見習いたく思いました。賴さん楽しい時間をありがとう!
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這天下午,心血來潮進入了家咖啡廳。苦惱著該如何點餐時,後方一位老伯伯開口問道:「是日本來的客人嗎?我的兒子會說日語喔」便替我開口點餐。受到這一家人的照顧與招待,一起同桌聊了許多話題、甚至被請客了!

想問問台灣的大家,「如此親切地對待初次見面的旅人」在台灣是普遍常見的事嗎?(我想這在日本幾乎是不會發生的 )即使是個案,仍不可否認是樁美談,我也想學習這樣的精神。拜此所賜,我渡過了一段美好的時光。


后里

台中から北へ4駅の后里という街にきました。駅前で謎の電動自転車をレンタルして5km離れた目的地に向かいます。ペダルは付いてるけど 右手のスロットル回すと一気に30km/hまで加速する!ペダルいらんやん(笑)免許も必要ないし この電動自転車は日本に無いので楽しかった。
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從台中北上四站,來到名為后里的地方。在車站前租了電動車,朝五公里外的目的地出發。雖然有踏板,但只要轉動右手邊的油門就能加速到時速30公里!這樣子根本不需要踏板嘛(笑) 而且還不需要駕照,日本沒有電動車,真是個愉快的體驗。

台湾は何てことない日常の風景が美しいですね。気になる風景を撮りながら30分ほどで目的地に到着です。
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台灣即使是沒發生任何事的日常,也是非常美麗的景色。一邊拍攝宜人風景,三十分鐘後到達了目的地。


台糖月眉觀光糖廠

今は操業していない製糖工場をどうしても見たかったのです。旅の口コミサイトでは評価低いのですが、実際にそこに立つと 時が止ったような風景は美しく、気付けば2時間もかけて隅々の写真を撮っていました。
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這是間已經歇業的糖廠,無論如何也想看它一眼。在旅遊介紹網站中看到的評價不高,但實際站到糖廠前、面對如同時間靜止般地美景,不知不覺拍了兩個小時的照片。

もう動いていない製糖工場に残るのは寂しさだけではあえりませんでした。当時の作業員が残した仕事の痕跡を辿る事で操業当時の音や声が頭の中に響いてきます。役目を終えても未だ美しい工場でした、美しい現場から良いモノが作り続けられた証拠です。
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已經不再運作的糖廠不只有寂靜。員工所留下的作業痕跡令我想像起當時尚在運作中的情境,彷彿連聲音都在腦中 轟轟作響。是間就算退休了也非常動人心弦的工廠,這美麗的現場便是製造出美好產品的證據。


フィルムの神様 / 底片之神

2日間の台中撮影を終え、台南へ向かう特急列車。夕方の指定席は混んでいて通路側だったけど、発車すると右の窓から沈み始めた綺麗な夕日が・・無意識にシャッターを切ると36枚フィルムが終わった。
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結束為期兩天的台中攝影,搭上前往台南的自強號。午後的列車略為擁擠,雖然坐在走道側,在火車開動後被窗外逐漸西沉的夕陽吸引住了…本能似地按著快門,拍完了36張底片。

良い光だったので急いでフィルムを巻き戻し交換していると左側から聞き慣れた音が

「カシャン!」そして「カリカリ!?」

左を見ると古いMinoltaのフィルムカメラを持った男の子が座っている。信じられない!偶然乗った異国の列車で、しかも隣の席にフィルムカメラを構えてる人がいるなんて!フィルムの神様が引き合わせたとしか思えない(笑) 勇気出して話しかけてみた。

彼は英語上手で私は片言なので、そう言ってるんだろうなぁ~って予想ですが。
・台中出身で今から住んでいる高雄に向かっている
・台南に行くなら牛肉湯を食べてね、まじ旨いから!
・安平樹屋で川島小鳥さんの写真展やってるかもよ
・高雄の旗津にある灯台がおすすめ!

と良い情報を教えてくれました。facebookのアルバムを見せてもらうと,すごく良い写真撮られる方でした。Hsuanさん親切に教えてくれて本当にありがとう!
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趁著光線還夠照明時趕緊更換底片,這時左側傳來「喀嚓!」接著是「喀拉喀拉!?」的熟悉聲響。 往左一瞧,隔著狹窄走道的隔壁位置,有位拿著舊式Minolta底片相機的男士。在異國偶然搭上的列車,而且是隔壁 座位!遇上同樣使用底片相機的人!除了是底片之神指引外,想不到其他原因了(笑) 試著鼓起勇氣向對方搭話。

對方的英文非常流利,但我只會隻字片語。拼湊出對方應該是講了這些事吧!
・台中人,正在前往高雄的途中。
・去台南的話嚐嚐牛肉湯吧!真的很美味喔
・安平樹屋說不定還在展出川島小鳥先生的攝影展喔!
・推薦去高雄的旗津燈塔看看!
…等等,得到這些珍貴的情報。欣賞了對方臉書中的相簿,是位攝影很厲害的高人。非常謝謝Hsuan先生,親切地告訴我這些!


台南のオートバイ / 台南的機車

台南では海に行きたかったのでオートバイをレンタルしました。移動が断然楽になるし 料金は2日間でなんと500元(約2000円)と安い!観光客に貸してくれるお店だったのでスムーズに手続きを終え、颯爽と走り出して1分後に気付くのです・・

交通ルールはどうなってるの? とにかく猛スピードで走るバイクの集団、信号無視や突然現れる逆行バイク!こんな状態でよく事故が起きないなぁーと感心するほど運転が荒い(ある意味運転が上手い)

実は出発してすぐに右折する予定だったのに、流れに乗らねばと猛スピードのバイク集団のど真ん中に飛び込んでしまい、スイミーの中心部みたいな状態で 何時まで経っても右に曲がれず ひたすら直進する私(笑)

見てるのと 乗るのと では全然違う!めちゃくちゃ恐いよ!一旦スピードを落とし バイクを道の端に止めて 「借りるんじゃなかった~」と座り込み 後悔するのでした(涙;)
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到台南想看海所以租了台機車。機動性高的移動方式真令人雀躍,且租金竟然只要五百元 非常便宜!在觀光客也能租借的店中順利完成手續,瀟灑地奔馳一分鐘後才想到……

交通規則有哪些?四周都是高速猛衝的大量機車、無視號誌逆向行駛的機車!這樣子居然不會發生車禍啊─,邊這樣想邊胡亂地騎著。(機車騎士們技術真高超啊)

啟程後馬上就要右轉,但順著車流走時被高速行駛的騎士們團團包圍了。因為被夾擊在其中,本該右轉的我只好跟 著直行(笑)

看別人騎跟自己騎,感覺完全不同!超可怕的!中途減速停到路邊去,縮在車上後悔著「嗚嗚早知道不租了」(哭)


321巷 藝術聚落

気を取り直して超ノロノロ運転(最初からそうすれば良かった)で着いたのが 台南駅から近い321巷 藝術聚落
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重新起精神後緩緩地騎著車(一開始就該這樣做的),到了台南車站附近的321巷藝術聚落

古い集落とアートが混ざったお洒落なスポット。廃墟での写真展示は斬新で楽しかった。
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早期眷村與藝術結合,成為一個新潮的景點。特別是在廢墟中展是攝影作品這嶄新的方式,令我大開眼界。

一番心惹かれたのは藝術聚落の隣にあったゲートボール場の日よけシート?風が吹くといい感じ
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但最令我在意的是藝術聚落隔壁有個槌球場,那黑布應該是遮陽用的吧?被風掀起的樣子令人放鬆。

こちらもアートでなくて丁度いいところに座ってる犬です。
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在眷村外舒適地趴著的狗狗。


ガソリンスタンドで「加油」 / 到加油站「加油」

バイクにガソリンを給油する時、発音が難しいので事前に調べた「加油 92」と書いたメモを店員さんに渡しました。すると店員さんが「?」って顔してるので、給油機の92を指差して「92プリーズ」と言うと理解してもらえたみたいで92ガソリンを満タンにしてくれました。

お金を払い お釣りを受け取る際に店員さんがメモをくれました。「加満 92」と書いています。あー、字を間違ってる。「加油 92」を翻訳すると「頑張れ!92」だったのですね、今思うと恥ずかしい・・きっと「お前が頑張れよ!」と思ってたでしょうね。
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到加油站要加油。因為發音很難的關係,把事先寫了「加油 92」的便條紙遞給店員。但店員滿頭問號的樣子,我指向92的油槍說「92,please」,順利將油加滿。

找錢時店員遞了張紙條,上頭寫著「加滿 92」。啊──寫錯字了,原來「加油 92」是「努力吧!92」的意思啊,現在想想真是糗……。店員一定以為我叫他「努力一點吧你這傢伙!」


四草

ガソリンが満タンになったので海に向かいます。具体的に行き先は決めてないのですが四草大橋を越えた海岸線を目的地に。この独特な地形、絶対何かありそうに見えませんか?
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加滿油後朝海邊移動。還沒決定具體想去的景點,總之跨過四草大橋往大海的方向奔馳著。這般特殊的地形,想必有什麼稀奇的吧?

四草大橋のてっぺんから漁船のおじさんに手を振ってご挨拶。
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在四草大橋向漁船上的老伯伯揮手打招呼。

橋の下におりて海岸線を北上します。
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下橋後沿著海岸線北上。

この犬にすごく吠えられて怖かった!この時に分かりました 「ヤバイ犬はリードに繋がれてる」台湾の法則(笑)
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這隻狗狗叫得很兇,好可怕!領悟到台灣「有危險性的狗會繫繩」的道理(笑)

この筏は牡蠣の養殖をしてるみたいですね。漁村の食堂を見つけて牡蠣を食べたいな!と願いながらまっすぐ進みます。
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這艘竹筏旁似乎是牡蠣的養殖場。好想到漁村的餐廳大啖牡蠣啊!如此想著,繼續向前行。


たどり着いたのが鹿耳門渓(川)の河口。あっ、あの犬リードに繋がれてる(笑)
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順著路來到鹿耳門溪出海口。啊、那隻狗狗有繫繩(笑)

風が心地よい海岸です。海は南西を向いてるので絶対夕日が綺麗だろうなぁ。
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微風徐徐吹得很舒服的海邊。這海岸面向西南方,落日一定很美吧。


漁村の食堂 / 漁村的餐廳

予想通り食堂がありました。店の前で魚を干して、おじさんは漁具を修理していました。ジェスチャーで食べたいと伝えると「ズーベンレン?=日本人か?」と即効で見分けられます。なぜわかるの?ちなみに私は「千鳥の大悟」似でヒゲ面に丸坊主です。
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如意料中有海鮮餐廳。店門前晾著魚乾、老伯伯修理著捕魚工具。比手畫腳地表示想吃東西,馬上被反問「日本人嗎?」。為什麼被看出來了呢?順帶一提,我像千鳥的大悟(日本搞笑藝人)留著鬍子、頂著三分頭。

作ってくれたのは「蚵仔煎」というカキオムレツ。台湾の牡蠣は小さいけど濃厚で本当に美味しい!ここまで来て良かった!
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這是名為「蚵仔煎」的牡蠣煎餅。台灣的牡蠣雖然小顆但味道濃郁,很好吃!真慶幸有來這裡!

食べ終わると食堂の少年がさっき見た犬を連れてきてくれた。あれ、、リード付いてるけど人懐っこいぞ?調子に乗って少年に写真を撮ってくれとカメラを渡す。
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吃飽後看見餐廳的年輕人牽著剛才遇見的狗狗走來。咦?雖然繫著繩子但看起來很親人喔?興奮地想要合照而將相機遞給年輕人,拜託他替我拍。

3~2~1 カシャ!と同時にガブっと噛まれる(笑)やっぱり台湾でリードに繋がれた犬はヤバイのだ! ※甘噛みなのでご心配なく
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3、2、1,喀嚓!的瞬間,牠一口咬了上來(笑) 在台灣被繫繩的狗狗果然都是危險的! ※只是輕輕地咬,請不用擔心


高雄

台南から電車に乗って40分ほど、台湾第2の都市である高雄にやってきました。このど派手なのは地下鉄の駅ですよ!
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距離台南約40分鐘左右的車程,是台灣第二主要的都市─高雄。這個華麗的地方是捷運站喔!

早朝に着いたので屋台で魯肉飯と蛤蜊湯を食べてると子猫が。台湾は猫も多いのです。
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一早就到了,在攤販吃滷肉飯和蛤蠣湯當早餐。抬眼看見一隻小貓,台灣也有很多貓咪。


美しき曲線の団地 / 線條美麗的公寓

高雄で一番来たかった場所がこの団地です。日本の団地サイトOURSさんで台湾団地ランキングを見たのがきっかけ。台湾インスタグラマー界では有名なスポットらしいのですが、写真ではなく現地で見る建築は迫力が違います。
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高雄中最想看的景點就是這間公寓。起初是從OURS這個日本網站的台灣公寓排行榜得知的,在台灣似乎是個知名的ig打卡景點。親眼見到而非透過照片,這棟建築真的氣勢非凡。

日本の団地ではベランダ側に格子はあまり付いていません。仮にあっても全て同じ形の格子が付くでしょう。ここの格子は3軒が1セット。よく見ると同じデザインが被ってないんですよね、台湾の格子ってすごく沢山のバリエーションがあるんでしょうね。
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日本的公寓不會在窗外裝護欄,就算有也會統一裝上相同的格式吧。這裡的護欄以三間為單位裝上同一種款式。仔細一看,護欄的模樣沒有重複呢。台灣的護欄款式有非常多種吧!

一回りした後はのベンチに座って団地を1時間ほど眺めていました。ずーと見ていられる美しい建築でした。
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繞了一圈後坐在公園椅上眺望公寓,看了一個小時有。真是百看不膩的美麗建築物。


旗津 / 旗津

やった~!船に乗れる!旅で船に乗ると一気にテンション上がるのは私だけでしょうか?船の1階はオートバイと自転車のフロアーです。なんとつり革が付いている!人は2階の席に座ります。
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耶~!可以搭船!旅途中能搭船便變得興奮的大概只有我吧?船艙的一樓是給機車與腳踏車停放的地方,沒想到有吊環可以拉!船艙二樓則是座椅。


旗津は有名な観光地です。私は乗船場からすぐのメインストリート(旗津老街)をすぐ右に曲がります。「観光地の裏通りには良いロケーションが待っている」が私の持論です。よく予想は外れるんだけど今回は当たりました。
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旗津是知名的觀光景點,乘船處在旗津老街的一個右轉路口旁。秉持著「觀光區的巷弄小路中會有好東西在等著你」想法的我,平常雖然都不準,沒想到這次被我料中了。

細い路地を進むとカラフルなエリアに遭遇しました、右に曲がって良かった!パステルの色彩が可愛い路地でした。
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在小胡同中遇見個五彩繽紛的空間。有向右轉真是太好了!是個色彩柔和的巷弄。


高雄灯台 / 高雄燈塔

列車で出会ったHsuanさんおすすめの高雄燈台を旅の終着地に選びました。
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在火車上相遇的Hsuan先生所推薦的高雄燈塔,就決定是此趟旅程的終點了。

高雄灯台は山の上、きつい坂と階段を15分かけて登ります。
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高雄燈塔在山上,需爬上斜坡與十五分鐘路程的階梯才行。

灯台からは高雄の港を一望できます。さっき乗った船が右にいますね。こんな良い所なのに人が少ないのはなぜ?正直言うと高いお金を払って登った高雄85の展望台よりこちらの方がオススメですよ。
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從燈塔眺望高雄港,可以看見右手邊是剛才搭船的地方。這裡的人怎麼會這麼少呢?說實話,比起花錢上85大樓觀景台,我更推薦來這裡喔。

高雄の街を見ながら思い出したのは20年前に亡くなった父の話。父が若かりし頃、1カ月仕事で高雄に滞在。夜になると一人寂しくご飯を食べないようにと毎晩 食事に誘ってくれる台湾の方がいたそうです。

その当時は何も感じない話だったけど、7日間の台湾を過ごした今、嬉しそうに話した父の昔話が理解出来るようになりました。
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看著高雄的街景,想起20年前辭世的家父所說過的話。年輕時曾因為工作在高雄待過一個月的家父,到晚上總因為獨自離鄉背景而沒有食慾,當時似乎有台灣的朋友在每晚都去邀請家父一同用餐。

那時聽到並沒什麼感觸,但經過待在台灣的這七天,覺得可以理解當時家父為何會開心地講著這件事。


最後に / 最後

7日間の滞在中は何度も困ったことがあり 道行く人に「不好意思(すみません)」と助けを求めました。 誰一人として「分からないよ」とその場を離れていく人はおらず、どうにか言ってることを理解しようと全員が親切に助けてくれました。

私が台湾で話せた言葉は「你好」「謝謝」「不好意思」「内用」「洗手間在哪裡」の5つだけ。こんな旅慣れていない気弱な私でさえ帰る頃にはもっと滞在したい!と心から願いました。

心優しく美しいこの国に、一人でも多くの人々が訪れるきっかけになればと願いを込めて この記事を寄稿します。
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這七天中遇過無數的難關,說著「不好意思」向一旁的台灣人求助。沒有一位是回答「不知道喔」後轉身離去的,大家都盡力想理解我表達的事並親切地替我解答。

我會說的台灣話只有「你好」「謝謝」「不好意思」「内用」「洗手間在哪裡」五句。以為會無法適應這趟旅程的的我,沒想到會在回國前由衷希望能多待久一點。

無論隻身一人或者團體出遊,有機會的話請來這溫柔美麗的國家看看吧。邊這麼期許著,邊寫下了這篇遊記。

謝謝台湾 加油台湾!!


中国語翻訳協力 @reborn_85x91 さん

5000文字を超える難しい翻訳を快く引き受けて頂いた@reborn_85x91さんに心から感謝致します。彼女は役に立てればそれで十分ですと翻訳のギャランティを受け取ることなく、そのお金を台湾東部地震 緊急支援募金に寄付されています。

そんな彼女も心優しい台湾人の一人です。謝謝!!
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我想对@reborn_85x91表示诚挚的感谢,他接受了超过5000个字符的翻译。 她说,“这足以为你服务。” 她没有收到翻译费。她捐赠给台湾东部地震紧急援助基金。

她也是温和的台湾人之一。谢谢!!


Rollei 35 / Minox 35 GT-E /FUJIFILM C200
Development by FUJICOLOR PLAZA MMG


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kunihito miki
Photo & Text by