シャッターを切る瞬間にワクワクしていたい
2015.01.27はじめまして。iPhoneographerのTomoyasu Koyanagiです。
自分は3年ほど前に写真を撮り始め、日本各地を遊びまわりながらiPhoneで写真を撮っています。被写体になってもらうのはほとんどが友人です。その人その人と遊びながら、日本各地で出来る写真なので、作品というよりは記録に近いと思っています。
iPhone写真
実は自分は、iPhoneographerと名乗っていますが、35mmフィルムカメラや中判カメラでも写真を撮ります。写ルンですやコンパクトカメラも好きで使っています。
フィルムカメラに関しては、ほとんどがゴミで捨てられてたり、埃かぶったままカビだらけだったカメラをもらってきて、知識もないのにネットで調べながら直してみたら使えちゃった。というようなカメラです。
35mm写真
写ルンです写真
中判写真
自分自身ではメインのカメラはiPhoneだと思っていますが、別にカメラはなんでも構いません。どのカメラで撮るのも好きで、それぞれに良さがあると思います。
写真というものの定義や、カメラの知識は一切持っていない自分が言っていいのかわかりませんが、写真なんかなんでもいいと思っています。カメラで撮ろうがモバイルで撮ろうが、シャッターを切る瞬間にワクワクしていたい。
なぜ今自分がシャッターを切るのか。何を思ってシャッターを押すのか。
友人と笑い転げながらピントも合わせず、思わずシャッターを切ってしまった時のクソ写真って最高だと思うのです。
良い写真を撮りたかったら、何よりも楽しむことが大事です。カメラはなんでもいい。飛びながら撮ろうが、回転しながら撮ろうが、カメラ投げ飛ばしながら撮ろうが、別に誰も文句は言わないでしょう。
自分が1番やりたいこと、楽しいこと、それをしたうえでもっと写真にのめり込んで、もっとカメラを知ったらいいかなと。
バカみたいに笑って写真を楽しみましょ。
Tomo
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