「NATURA CLASSICA」について
2015.09.07Nanami @nanahita です。
今回紹介するNATURA CLASSICAは、富士フイルムの35mmフィルムコンパクトカメラです。広角28mm~56mmの2倍ズームレンズを搭載していて、広大な景色を撮りたい時でも、ぐっと寄って撮りたい時でもいろんな場面で思うように撮れちゃうのです。さらにフラッシュも付いているので暗いところでの撮影もなんのその。ポケットに忍ばせられるちいさなカメラなのに、頼りになるんです。
そんなNATURAで撮った写真たちを紹介しようと思います。
最後の3枚は、フラッシュを焚いて撮った写真です。
フィルムはNATURA1600やKodak GOLD400などISO感度高めなフィルムを使ってましたが、最近はLomographyのNegative400がお気に入りです。とても自然な写りで、見たままの景色がそのまま写ってくれるんです。
フィルムの現像は、戸越銀座にあるフォトカノンさんに出して、自分でスキャンしてデータ化しています。ちょっと手間はかかるけど、自分の思ったような色味にすることができるので、こだわりがある人は自分でスキャンしてみると面白いかもしれませんね。
最後にもうひとつ、NATURAの魅力を。それは、写真に撮った日の日付が入ることです。上の写真たち、写真の右下を見てもらうと日付が入っているんです。日付が入ることで、なんだか思い出っぽさが増して記憶に残る1枚になると思うんです。
何気ない日常を等身大の姿に切り取ってくれるNATURA。そんなNATURAと一緒に毎日を過ごしてみませんか?
[template id=”93″ Footer]