【Scrambler Ducati】Photo Project レポート前編
2015.08.27独創的、若々しく、そして自由な精神。ドゥカティ スクランブラーは、モーターサイクルの域を超えた存在として、走る悦び、自由と自己表現を具現化しています。-公式Webサイト-
どうもこんにちは、Tuck @_tuck4 です。イタリアのオートバイメーカーDucatiの新モデルScramblerのグローバルキャンペーンのレポート記事です。パリ、アメリカ、タイ、そして日本、それぞれの国のInstagrammerを起用してのキャンペーンということで、日本ではわたくしTuckもInstagrammerの1人として撮影に参加しました。
撮影は2日間。ロケ地は富士山と、長野県霧ヶ峰。予定していた場所で富士山が見えなかったりもしましたが、光の条件に恵まれた2日間になりました。今回はそのレポートということで、写真中心にガッツリお届けしていきましょう。
先に断っておきますが、じぶんはフォトグラファーとしての参加で、大型バイクの免許も持っていません笑。でもまぁこれだけ撮影してみるとめちゃくちゃ欲しくなりましたね。夏が終わってこれからの季節とか絶対気持ちいいでしょこれ。[撮影 2015年7月]
ふもとっぱらキャンプ場
ここは朝焼けの富士山を見るのに絶好のロケーションなんですが、撮影日は厚い雲のため富士山は見えませんでした。それでも、その雲が作り出す朝焼けの空が最高だったんですよね。今回のプロジェクトはScramblerが4台、モデル男女4名、Instagrammer3名のチームだったんですが、キャンプ場をフルに使って撮影しまくり。個人的には2日間通して、ここでのショットが一番気に入っています。
本栖湖へ
朝焼けのキャンプ場を後にして、本栖湖へ。その途中で一本道に富士山が見えるロケーションがあるのですが、この時点でまだ雲ははれず・・・泣。ここはプライベートでまたリベンジしたいロケーションです。 本栖湖に到着する頃には晴れてきました!念願の富士山ショットが撮れて一安心。朝焼けや霧はじぶんの写真スタイルに合うシチュエーションなんですが、Scramblerにはパキッとした青空に富士山という、こういったショットが似合う感じがしますね。 Scramblerは排気量が803ccなので、400ccで区切られる普通二輪免許のさらに上にある大型自動二輪免許が必要なモデルです。にもかかわらず「大型だぜ!」って感じの威圧感がなく、スタイリッシュなんですよね。 撮影中は何度も後ろに乗せてもらったんですが、めちゃくちゃ気持ちいいし。暑かったり、雨が降ったりと、バイクって大変よねって先入観も吹き飛びました。バイク乗る人の気持ちがわかった気がします。
霧ヶ峰ビーナスライン
早朝から昼前までの富士山ロケを終了して、ぐいっと北上。長野県霧ヶ峰まで移動です。ここで1日目後半と2日目のロケが行われました。
最後に
いかがでしたでしょうか。これにてレポート記事の前編は終了です。 Instagramのキャンペーンにはポストのスケジュールがあって、8月はすでに @_tuck4 にてポストしてありますが、9月にまたポストが残っています。その関係でここにのせなかった1日目の写真もあるので、2日目とあわせてレポート後編を公開しますね。
後編公開しました! : 【Scrambler Ducati】Photo Project レポート後編
Scrambler Ducati
公式Webサイト : http://scramblerducati.com 公式Instagram : https://instagram.com/scramblerducati
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