二度と来ない夏を残すこと
2017.08.24こんにちは、@taishi_arashidaです。
突然ですが、RECOをご覧の皆様はどの季節が一番好きでしょうか?
日本では、桜が咲き誇る春、紅葉が美しい秋、凛と空気の澄んだ冬など、季節それぞれで全く異なる写真が楽しめますよね。僕は寒いのが人一倍苦手なこともありますが、とにかく夏が好きで、写真の撮影枚数を見ると冬の10倍くらいはあります(笑)
青い海、青い空、入道雲、海の家、かき氷、ひまわり畑、蝉の鳴き声、カブトムシ、川のせせらぎ、スイカ、風鈴、蚊取り線香、ラムネ飲料などなど、夏の風物詩を思い浮かべるだけでワクワクするような高揚感がある反面、少し切ないノスタルジックな気分になるのがたまらく好きです。
春夏秋冬と毎年毎年、同じように繰り返しているように錯覚することもありますが、過去の写真を見返すと、写真に写っている子供たちが成長していることを割り引いても、年によって写っている空気感が異なるように思います。
同じ夏は二度とやってこないのだなあと実感しています。
なお、今回の記事はデジタルとフィルムの写真が混ぜこぜです。
以前の記事にもあるように、デジタルカメラで撮った写真をフィルムっぽくなるように編集していますけれど、並べるとどれが本物のフィルムかすぐに分かりますね(涙)
残り少ない2017年の夏、悔いのないようにたくさん写真を撮りたいと思います。
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