「写ルンです」で中央線沿線を撮り歩いてみた
2017.05.06どうもこんにちは、保井崇志 @_tuck4 です。
数ヶ月前から富士フイルムの写ルンですにハマりまして、今ではいつもカバンに入れて持ち歩くアイテムとなりました。せっかくなのでテーマがあればいいなと考え、東京のJR中央線の停車駅を撮り歩くことにしました。理由はじぶんがこの沿線に住んでいるからです笑。
そんな思いつきから1ヶ月半ほど、ゆるく撮り歩いた写真たちをご紹介します。今回は中央線の「三鷹駅〜東京駅」の各駅になります。
三鷹
吉祥寺
西荻窪
半径1000メートル
RECOでも「半径1000m」という記事がありますが、この記事もほとんどの写真が駅から半径1000メートルの範囲内です。観察しながら街を歩くと見える世界が変わってきます。
もちろんこれはデジタルカメラやiPhoneでも感じることではありますが、長く続けてると「ここはこう撮る」みたいなテクニックに縛られてくるんですよね。写ルンですだとあんまり考えずにシャッター押しちゃいます。これがまた楽しい。
荻窪
阿佐ヶ谷
高円寺
中野
新宿
シャッターを押すハードルが下がる
写真歴の全てをデジタル一眼やiPhoneと過ごしてきたじぶんにとって、写ルンですで撮る写真は新鮮です。撮って現像に出してそのままで、味のある写真に仕上ってくれます。
それが「写ルンですなら良い感じに写ってくれる」という信頼感となり、シャッターを押すハードルが下がります。何気ない光景も素敵なものに見えてくるわけです。
四ッ谷
御茶ノ水
神田
東京
最後に
いかがでしたでしょうか。こうやって見るとそれぞれの場所で特徴があって面白いですね。沿線に住んでることもあり、やたらと愛着がわいてしまう写真たち。
シンプルなツールだからこそ、テーマを決めて撮ることをオススメします。といってもそんなに難しく考えず、無理なく続けられるテーマを選んでみてください。じぶんもまた違う沿線でやってみようかな、なんて思ったり。
[template id=”93″ Footer]